場所別の塗り方[屋根を塗る]:ハンディクラウン

屋根を塗る(トタン屋根、かわら屋根など)

塗り替えどき

【 トタン屋根の場合 】

  • 塗料がはがれたり、部分的にサビが出てきた。
  • 光沢感がなくなり、色あせが目立ってきた。

【 かわら屋根の場合 】

  • 古い塗料がはがれたり、表面が粉っぽくなっている。
  • 光沢感がなくなり、色あせが目立ってきた。

塗装のしかた

塗る前に塗装面をキレイにしよう - STEP1:下地処理・養生

  • 屋根のゴミやホコリをはらいましょう。古いトタンの場合、白い粉がふいている事が多いです。
  • サビやはがれかかった塗料は、スクレーパーやワイヤーブラシで落しましょう。
  • 釘穴やかわらの割れ目は、充填材などで埋め、ヘラで仕上げましょう。
    *アルミ製のテープで、穴やひび割れの上に直接貼れ、そのまま塗料を塗る事が出来るものもあります。
  • 塗料がついては困る所は、マスキングテープマスカーなどでおおいましょう。

塗るときのポイントは - STEP2:塗装

  • 塗る前に順番を考え、最後に逃げ場にたどり着く様、はしごの位置を決めましょう。
  • サビを落としたら、刷毛でサビ止め塗料を塗って置くと長待ちします。
  • 屋根の端やかわら棒部分・かわらのつけ根は、刷毛で先に塗っておきましょう。
  • 広い所は、広幅の刷毛を使い、上から下方向に塗って行きましょう。
    ローラーコテバケで塗ると効率的ですが、厚塗りには不向きです。

塗り終わったら(次に使うときのために) - STEP3:後始末

  • 塗料が生乾きの時に、マスキングテープをはがしましょう。
  • 使った刷毛や用具は、水やペイントうすめ液で良く洗い、日影乾ししましょう。
    *刷毛洗いの際は、根元に溜まった塗料を、よくかき出すようにしましょう。毛の固まりを防げます。

きれいに仕上げるコツ

  • 波型トタンを塗装する時は、形状にピッタリ当てはまる波トタンローラーを使うのが良いでしょう。
  • 平面が多い平形トタンを塗装する時は、ローラーコテバケを使った方が、短時間に広い面積を塗装する事が出来ます。また、別売りのローラー継ぎ柄につなげると、立ったまま塗装する事が出来るので疲れません。
  • 乾燥後に重ね塗りをする事で、より長持ちをさせる事が出来ます。

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